【星空撮影に必要な機材は?】星空撮影に30回以上行って本当に必要だと思った物のまとめ!

「星空撮影には星空撮影用に特別な機材が必要で敷居が高そう。」

と思いがちですが、カメラ初心者でも気軽に始めることができます。

そこでこの記事では「星空撮影を気軽に始めてみたい」というカメラ初心者のこんな悩みを解決できたら幸いです。

  • 星空用に特別な機材でなくても気楽に始められる?
  • 星空を撮影するのに最低限必要な機材や道具は?
  • 星空撮影におすすめのカメラやレンズの選び方は?
  • 星空の撮影に持っておくと便利なアクセサリーは?

星空撮影に少なくとも30回以上は行き必要だと思った、本当におすすめできる機材やアクセサリーを紹介したいと思います。

カメラやレンズはSONYを紹介しています。

こんにちは!カメラが好きで記事を書いているYogon(よーごん)です!

星空撮影で最低限必要な機材やアクセサリー

  1. 現行品のレンズ交換式カメラ(フルサイズor APS-Cどちらでも可)
    • レンズはキットレンズ(カメラ購入時に付属しているレンズ)でOK
  2. 三脚
  3. ヘッドライト

星空撮影は現行品のカメラ三脚があれば撮影できます。

夜は暗いので安全のためヘッドライトは必需品です。

またカメラの設定をする際に手元を照らすのに便利です。

他の撮影者に迷惑がかからないように、目に優しい赤いランプが付いているヘッドライトがおすすめです。

それではひとつず見ていきましょう。

現行品のレンズ交換式カメラ(フルサイズ or APS-C)

現行品のレンズ交換式カメラなら「フルサイズ」「APS-C」どちらでも撮影できます。

星空撮影は暗闇のなか撮影するので、高感度性能が高い(イメージセンサーが大きい)カメラがオススメです。

<センサーの大きさのイメージ図>

レンズはキットレンズ(カメラ購入時に付属しているレンズ)で撮影できます。

星空を撮るために星空用の特別なレンズを買う必要はありません

何度か星空を撮影し「もっとこだわりたい」と思う場合は、別にレンズを購入することをおすすめします。

(※レンズの選び方は後述しています)

SONYおすすめカメラ|APS-C

SONY α6400】:APS-C

SONY α6600】:APS-C

イメージセンサーサイズ「APS-C」のカメラです。

私がカメラを初めて購入したのが上の2つの「α6400」と「α6600」より少し前のモデルの「α6000」です。(※現在α6000は生産終了しています)

小型軽量でポータブル性抜群なので持ち運びにとても便利でした。

スマホの画面上で見るのに関しては、フルサイズに劣らない画質と鮮やかな色合いがお気に入りでした。

初めて星空を撮影したのもキットレンズ付きの「α6000」です。

星空撮影にはまるきっかけをくれたカメラ「α6000」のニューモデルです。

汎用性があり、星空撮影にはもちろんのことカメラを始めたい初心者にもとてもおすすめです。

カメラ:SONYα6000/レンズ:キットレンズ

SONYおすすめカメラ|フルサイズ

【SONY α7III】:フルサイズ

フルサイズセンサーを搭載したミラーレスカメラのベストセラーです。

全性能でバランスのいい万能型モデルなので、フルサイズデビューにおすすめです。

私も初めてフルサイズデビューしたとき「SONY α7III」に決めました。

フルサイズセンサーを搭載しながらもコンパクトで軽量なのでポータブル性もいいです。

ピント合わせもオート・マニュアル両方ともに高性能で撮影が楽になったと感じます。

カメラ:SONYα7III/レンズ:SIGMA 14-24mm F2.8 Art(※ソフトフィルター使用)

【SONYα7IV】:フルサイズ

フルサイズミラーレスカメラに旋風を起こしたα7IIIの新モデル「SONY α7IV」です。

料金はα7IIIより高いですが、外観や画質がよりリッチになったと感じます。

  • オートフォーカス機能がより正確になった
  • 画素数が高くなり写りがリッチになった
  • 液晶画面が美しくなり見やすい
  • 液晶画面がバリアングル(上下左右に可動できる)になり撮影しやすい
  • 少しサイズが大きくなったがホールド感が高級

α7IIIとα7IVの比較についてもっと詳しく書いています⇩

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カメラ:SONYα7IV/レンズ:SIGMA 14-24mm F2.8 Art(※ソフトフィルター使用)

\SONYの公式ホームページ/

ソニーストア

三脚|星空撮影に必須アイテム

Manfrotto 三脚 Elementトラベル三脚 スモール レッド アルミ製 最大耐荷重4kg

三脚は星空撮影に必須アイテムです。

星空撮影はシャッターを30秒くらい開けて撮影するので手持ちだと確実にブレてしまいます。

三脚はおもに2つの素材のものがあります。

  • アルミ製
  • カーボン製

カーボン製の三脚が軽さと強度を両立していておすすめですが値段が少し高いです。

少々重くても問題なく撮影できるのであれば安い方がいい」という場合は「Manfrotto 三脚 Element」のアルミ製がおすすめです。

ヘッドライト|星空撮影は真っ暗なので必須

星空撮影では安全のためにもヘッドライトは必需品です。

足元や手元を照らすのにハンドフリーになるヘッドライトが便利です。

また他の撮影者の迷惑にならないように目に優しい赤い光を発光するライトがおすすめです。

星空撮影にあると便利な機材やアクセサリー

  1. 広角レンズ|星×風景が撮れる
  2. ソフトフィルター|星を際立たせる
  3. 光害カットフィルター|夜空本来の色合いに
  4. レリーズ|撮影効率が上がる
  5. 虫よけ対策

星空撮影には明るい広角レンズがおすすめ

夜空の星は非常に弱い光なので明るいレンズ(F値2.8以下)でかつ、広角レンズ(広範囲を写せる24㎜以下)がおすすめです。

広角レンズは星空×風景をよりダイナミックに写すことができます。

(※F値が小さくても望遠レンズは星空撮影には向いていません!!)

レンズを買う時のチェックポイント(目安)

開放F値(数字が最小)F2.8あれば◎
星空撮影で最も多用される焦点距離14㎜~16㎜

ちなみにキットレンズ(カメラを購入すると付属しているレンズ)の目安はこんな感じです。

~キットレンズの例~

開放F値(数字が最小)F3.5~4.0くらい
焦点距離18mm~24mmくらい
  • F値
    • 数字が小さいほど明るい
  • 焦点距離
    • 焦点距離の数字が小さいほど広い範囲(広角)が写る
    • 焦点距離の数字が大きいほど狭い範囲(望遠)が写る

星空撮影におすすめ非純正レンズ|SONY SIGMA(シグマ) 14-24mm F2.8 Art

【SIGMA(シグマ) 14-24mm F2.8 Art】:超広角ズームレンズ(フルサイズ)

「SIGMA(シグマ)14-24mm F2.8 Art」は10万代とフルサイズの広角レンズの中では手が届きやすい値段でおすすめです。

私が初めて買った広角レンズで何年も愛用しています。

歪みや周辺減光も気になったことがありません。

ズーム(14㎜~24㎜)ができるので、汎用性が高く星空撮影はもちろん風景やスナップ写真と幅広く使えます。

デメリットは純正と比べると少し重いです。

しかし同スペックくらいの純正レンズと比べると値段は安くコスパが高いと感じます。

「初めて広角レンズを買いたい」

「純正にこだわらない」

「コスト優先で多少重くてもいい」

そんな広角レンズを探している人に1番におすすめしたいレンズです。

星空撮影におすすめ純正レンズ|SONY SEL14F18GM

【SONY SEL14F18GM 】:超広角単焦点レンズ(フルサイズ)

SONYのレンズの中でもランクの高い憧れの「Gマスター(GM)」レンズです。

開放F値がF1.8とかなり明るいレンズで星空撮影におすすめです。

また焦点距離14mmと超広角なので「星空×風景」をよりダイナミックに写すことができます。

超広角ですが歪みや周辺減光も気になったことがありません。

純正らしい高級感に加え、軽量コンパクトでポータブル性も抜群です。

\SONYの公式ホームページ/

ソニーストア
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星空を際立たせるソフトフィルターと光害カットフィルター

星空をを肉眼で眺めると星の輝きは様々です。明るい星もあれば弱い星もあります。

しかしカメラで星空を写すると一様に小さく写ってしまいます。

そこで活躍してくれるのが「ソフトフィルター」です。

明るい星はより大きく輝かせ際立たせてくれます。

一度ソフトフィルターを使って撮影すると、なくてはならない撮影道具のひとつになると思います。

ソフトフィルター有
ソフトフィルター無

【プロソフトンクリア】

星空×風景の撮影に特化したソフトフィルターです。

風景はシャープさを残しつつ星の輝きをにじませ際立たせてくれます。

【プロソフトン(A)】

プロソフトンクリアよりもソフト効果が強い、星空撮影におすすめのソフトフィルターです。

どうせフィルターを使うなら効果が大きく欲しい人におすすめです。

【スターリーナイト(光害カットフィルター)】

カメラで星空を撮影すると、光害(街明かり)の影響で夜空本来の色合いと異なることがあります。

スターリーナイト(光害カットフィルター)を使うとこの不要な光害をカットし夜空本来の色合いを取り戻してくれます。

もちろん星空撮影だけではなく夜景撮影にもあると便利です。

ソフトフィルターと併用して使うことができます。

「ソフトフィルター」と「スターリーナイト」について詳しくはこちらの記事に書いています⇩

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レリーズ|撮影効率が上がる

レリーズは三脚に固定して撮影する際に便利です。

シャッターボタンを押したときに発生する振動によるブレを防ぐことができます。

カメラのタイマーを2秒に設定することで代用できますが、レリーズがあればボタンを押すと同時に撮影がスタートするので撮影効率があがります

ワイヤレスのレリーズだと、寝転がって星空をみながら遠隔でシャッターをきることもできます。

ワイヤレスは有線と比べてタイムラグが発生するときがあるという声を聞きますが、数年使い撮影に支障をきたすようなストレスを感じたことは今のところ一度もありません。

非純正のレリーズもありますが、信用を買いたいなら純正のレリーズがおすすめと感じます。

【ワイヤレス|SONYレリーズ】

ソニー(SONY)
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虫よけ対策は必須!なめてはいけない虫の怖さ

おまけになりますが、虫よけ対策はとても大切です。

星空撮影は光害の少ない暗い場所が好ましく、必然的に自然が豊かな田舎が撮影スポットになることが多いです。

虫は侮りがちですがかなり厄介なので、必ず対策をしておきましょう。

虫に刺され両腕が真っ赤のブツブツになったことがあるので、気を付けてください。

星空撮影に必要な機材やアクセサリーのまとめ

  • 星空撮影で必須アイテム
    1. 現行品のレンズ交換式カメラ(フルサイズor APS-Cどちらでも可)
      • レンズはキットレンズ(カメラ購入時に付属しているレンズ)でOK
    2. 三脚
    3. ヘッドライト
  • 星空撮影であると便利なアイテム
    1. 広角レンズ|星×風景が撮れる
    2. ソフトフィルター|星を際立たせる
    3. 光害カットフィルター|夜空本来の色合いに
    4. レリーズ|撮影効率が上がる
    5. 虫よけ対策

星空撮影に必要な機材の紹介でした。活用していただければ幸いです。

最後まで読んでくれてありがとうございました!少しでも参考になれば嬉しいです!

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