「本当に買ってよかった」カメラ周辺アクセサリーを紹介したいと思います。
SONYα7IVのカメラを中心におすすめしていますが、機種問わずカメラするなら絶対持っておいた方がいいモノも厳選しているので参考にしてください。
こんにちは!カメラが好きで記事を書いているYogon(よーごん)です!
SDカード|α7IVのスペックを最大限に発揮できる
カメラの性能を最大限に発揮させるためにはSDカードのスペックも大切です。
SDカードはデーターを一時的に保存するだけのものではありません。
- 連写速度
- 連写持続可能時間
- パソコンにデーターを読み込むスピード
など撮影中のパフォーマンスにも大きく関わりがあります。
高速連写撮影時にSDカードの書き込みスピードが追い付かず、シャッターが切れなくなることがよく起こっていました。
そこでインスタグラムのストーリーズでおすすめのSDカードを訊ねたら、たくさんのカメラマンさんがおすすめしてくれたのがこの2つのメーカーです。
- プログレード(ProGrade)
- キングストン(Kingston)
劇的に連写速度・連写持続可能時間が変わりカメラのスペックに合ったSDカードを買う必要性を痛感しました。
買ってよかった、本当におすすめしたいSDカードです。
SONYα7IVにおすすめSDカードについて詳しくはこちら⇩
カメラの性能を最大限に発揮させるには、SDカードの性能もめちゃくちゃ大切だと知っていますか? 私はSDカードが壊れたのをきっかけにグレードアップし 「こんなにも違いがあったんだ!」 と身をもって気づきました。 […]
SONYの純正標準ズームレンズ|これ1本で汎用性抜群
レンズを1本買うならまずオススメしたのは、SONYの純正「FE 24-105mm F4 G 」の標準ズームレンズです。
SONYのレンズを5本以上使ったことがありますが、中でも1番使用頻度が高く汎用性抜群です。
撮影に行くときに持って行かない選択肢はまずないほどです。
- スナップ写真
- 風景や夜景撮影
- ポートレート撮影
- 子供やペットの撮影
- 花の撮影
- 玉ボケ写真
- 星空撮影
焦点距離「24㎜~105㎜」と広角から望遠まで幅広く活用できます。
最小F値(絞り)はF4.0と明るく、ズームと合わせると背景をボカすことも可能です。
今まで使ったことのあるレンズの中でも一番「買ってよかった」と思えるレンズです。
液晶保護フィルム|α7IVの液晶画面を守る
ミラーレス一眼カメラは液晶画面を見ながら撮影することができるので、使用頻度も高く大切なパーツです。
高価で大切なカメラの液晶画面を守るためにも絶対に買っておきたいもののひとつです。
そんなに高くないのも嬉しいポイントです。
予備バッテリー|消耗スピードが速いα7IVでも安心
ミラーレス一眼カメラは一眼レフと比べるとバッテリーの消耗スピードが速いのが弱点です。
SONYα7IVはα7IIIよりも高性能にパワーアップした分、カメラにかかる負荷が大きくなり若干バッテリーの持ちが悪くなったのがデメリットかなと感じます。
予備のバッテリーを1つ追加で持っておくとかなり安心です。
バッテリーの残を気にすることなく撮影に集中できます。
信頼を買いたいならSONYの純正一択ですね。
バッテリー充電器|α7IVのバッテリーを2つ同時に充電可能
バッテリーを2つ同時に充電することができます。
純正ではないので充電スピードは速くはありませんが安いです。
- 充電スピードは速くなくてもいい
- とりあえず安いのがいい
- 2つ同時に充電したい
そんなバッテリーチャージャーを探している人におすすめです。
カメラ用ドライボックス(防湿庫)|α7IVをカビから守る
カメラやレンズ、メモリーカードは湿気やホコリに弱いので、カメラ用のドライボックス(防湿庫)は絶対に持っておいた方がいいです。
安い物から高価な物まで幅広くラインナップがありますが、コスパ重視なら「HAKUBA ドライボックス」がおすすめです。
別売りの乾燥剤が必要になりますが、11ℓの容器に乾燥剤1袋で効果が約11か月間持続するのでかなりコスパが高いです。
乾燥剤も2つ入りで定価200円くらいなので安上がりでカメラを保管できます。
私はカメラとレンズを保管するのに3つ持っています。何年も使っているコスパ抜群のアイテムのひとつです。
乾燥剤付き!
カメラのブロアーとメンテナンス用品
レンズにほこりや水滴がついたとき、風力が強いブロアーを1つ持っておくと便利です。
ブロアーを選ぶときのポイントはこんな感じです。
- コンパクトさよりも風力が強いもの
- 先端が取れにくい物
- 先端も柔らかい素材のもの
以前コンパクトなブロアーを使っていましたが、何回もシュポシュポしないとレンズに付着したホコリが取れませんでした。
コンパクトさよりも風力を重視する方が優先だと痛感しました。
また先端がプラスティック製で、抜き差しが簡単にできるものはおすすめできません。
ブロアーを握った瞬間に風力で先端が取れ、レンズに当たったことがあります。
先端も柔らかい素材で安全かつ風力が強いブロアーがおすすめです。
カメラやレンズのメンテナンスに欠かせないのが「レンズペン」です。
世界中のカメラマンに愛用されているロングセラー「HAKUBA」は
- レンズ用
- 液晶画面用
- フィルター用
- ファインダー用
などとカメラやレンズの部品ごとの形状を考慮されたレンズペンが発売されています。
私はレンズペンで1本で、レンズとフィルター兼用でメンテナンスをしていますが問題なく使用できています。
ただファインダーにはペン先が大きすぎるので、ファインダー用のレンズペンが必要になります。
3本セット(レンズ・ファインダー・フィルター)は2本別で購入するより圧倒的にお得なので3本セットがおすすめです。
何年も使っていますが、丈夫でヘタらず使い続けれているのでかなり重宝しています。
デリケートなレンズやフィルターですが、驚くほど簡単にきれいに汚れが落ちてくれます。
ペンタイプで引っかけることもできるし、ポータブル性も抜群です。
本当に買ってよかった商品のひとつです。
三脚(Manfrottoマンフロット)|α7IVをしっかり支える
手持ち撮影だと限界がありますが、三脚に固定して撮影すると表現の幅が広がります。
特にスローシャッターで
- 渓流や滝など水の流れを表現
- 夜景撮影
- 星空撮影
- 花火撮影
- ホタル撮影
などスローシャッターではないと切り撮れない、カメラならではの世界を楽しめるようになります。
スローシャッターで撮影する場合や高画質で綺麗な夜景を撮りたい場合、三脚は必需品です。
とは言っても種類がありすぎて、どれにすればいいのか悩みますよね。
SONYα7IVのカメラでフルサイズの標準ズームレンズ使用時でも問題なく使える、「Manfrotto 三脚 Element」を紹介したいと思います。
私はアルミ製を3年以上使っていますが、特にトラブルなく今のところ快適なので参考にしていただければ幸いです。
三脚にはおもに2つの素材があります。
- カーボン製
- アルミ製
値段よりも性能を重視するなら「カーボン製」がおすすめです。
値段はアルミ製と比べると高くなる傾向がありますが、カーボン製のおすすめポイントは
- 軽い
- 振動が伝わりにくい
- 丈夫
なところです。
またカーボン製の三脚は寒い時期に持っても手が冷たくないところも嬉しいポイントです。
三脚の足を固定するロック方式にはおもに2種類あります。
- 回転式
- レバータイプ
個人的には「回転式」がおすすめです。
しっかりと固定され、出っ張りが少ないので引っかかりにくいです。
「Manfrotto(マンフロット)」はイタリアの写真機器メーカーで、三脚を中心に製品を取り扱っている老舗ブランドです。
紹介している「Manfrotto 三脚 Element」はカーボン製でロック方式は回転式です。
また1.15㎏と軽く、コンパクトで持ち運びに便利です。
※私は下の商品の最大耐荷重8㎏のアルミ製の三脚を持っていますが、4㎏でもよかったかなと思います。
レリーズ|三脚固定時に大活躍
今後三脚に固定してどんどん撮影をしていきたいという場合は持っておきたいアクセサリーのひとつです。
レリーズのおもな目的は
- シャッターを押したときに起こる振動によるブレを防ぐ
- 座ったままシャッターが切れるので便利
- 肉眼でも風景を楽しみながら撮影できる(特に花火撮影時など)
レリーズがなくてもセルフタイマーを2秒にセットすることで代用はできますが、レリーズがあるととても便利です。
ワイヤレスはタイムラグがあるから有線のほうがいいという声も聞きますが、個人的にはワイヤレスがおすすめです。
遠隔でシャッターを切ることができるし、線が邪魔にならないです。
信頼を買いたいならSONYの純正レリーズがおすすめです。
初めてレリーズを買ったときから何年も使用していますが、今まで一度も「反応しない」「ラグがある」
とストレスを感じたことはありません。
おすすめSONYの純正レリーズはこちら⇩
可愛いカメラポーチ|ふらっと撮影に便利
「ふらっと気軽に撮影に行きたい」「大きなカメラバックを持っていくのは面倒」
という場合におすすめなのが巾着袋のカメラポーチです。
SONYα7IVと標準ズームレンズがすっぽり入る大きさです。
クッション性も抜群で安心して持ち運びできます。
オジサンっぽいカメラ用品が多いですが、このカメラポーチは可愛いのも嬉しいポイントです。
またカメラのショルダーストラップをポーチの口から出すと、そのまま肩にかけて使えるので持ち運びにも便利です。
フルサイズ機ならLサイズがおすすめです⇩
以上「本当に買ってよかった」カメラアクセサリーでした。
最後まで読んでくれてありがとうございました!少しでも参考になれば嬉しいです!