インスタグラム(Instagram)でカメラ垢を持っているカメラ好きな人、たくさんいますよね!
自分の撮った写真が別のアカウントや企業に「リポスト(フィーチャー)」され紹介されたらとっても嬉しいものです。
この記事では
- インスタグラムでよくみる「リポスト(フィーチャー)」ってなに?
- どうしたら「リポスト(フィーチャー)」されるのか
- 「リポスト(フィーチャー)」されやすい写真ってどんな写真?
について自身の経験から紹介したいと思います。
こんにちは!カメラが好きで記事を書いているYogon(よーごん)です!
Instagramのリポスト(フィーチャー)ってなに?
インスタグラムの投稿やストーリーズでよく見る「リポスト(フィーチャー)」とは
- 誰かが投稿した写真や動画を企業など別のアカウントで再投稿されることです
もちろん投稿者の許可を取ってからリポストされます。
実はこの「リポスト」はインスタグラムに実装されている機能ではありません。
外部アプリを利用したりダウンロードしてリポストされています。
リポストにはオリジナルの投稿者にも企業側にもメリットがあります!
リポストされるメリット
- 自分の写真が多くの人に見てもらえる
- フォロワーやいいねが増える
- 承認要求が満たされる
フォロワーが多いアカウントにリポストされると、必然的に自分の撮った写真が多くの人の目に触れます。
リポストされた写真は投稿者のアカウントをタグ付けして投稿されるので、興味を持ってプロフィールに来てくれる訪問者も増えます。
フォロワーが増えるチャンスです!
また自分の写真を使おうと数ある中から選んでくれるた事実は嬉しいですよね。
何を隠そう人間の求める承認要求が満たされます。笑
企業側などがリポストするメリット
- リポストすることで一般ユーザーと繋がりが持てフォロワーが増えやすい
- 写真素材を自分で撮りに行かなくても低コストで投稿数を増やせる
- 一般ユーザーの写真を使うことにより偏りがなくなる
リポストすることで一般ユーザーと繋がり親近感が出せるので、フォロワーが増えやすいです。
とあるキャンプに特化した新設アカウントに「写真を使わせてください」とDMが何回か来たことがありました。
使ってくれることが嬉しかったので、喜んで承諾しました。
当時はフォロワーが個人のアカウントくらいしかいなかったのですが、短期間でみるみるうちに増え今は5万以上のフォロワーがいます。
また紹介したい場所や物があっても、写真素材がないと撮りに行かないといけません。
しかしインスタグラムはそんな写真素材の宝庫です。
自分でわざわざ撮りに行かなくても、リポストし紹介する代わりに使うことができます。
時短プラス低コストで投稿数を担保できるし、一般ユーザー側も紹介されることにより、いいねやフォロワーが増えどちらもWin-Winです。
また企業側内だけで写真を準備するとやはり偏りがでてしまいます。
インスタグラム内では十人十色です。偏りがでることなく多様な目線、考えのコンテンツや写真素材を発見することができます。
インスタグラムを運営しビジネスに繋げる企業が最近増えた理由が、なんとなく分かった気がしますね。
Instagramでリポスト(フィーチャー)されるには?
インスタグラムでリポストされるには
- アカウントをフォローしていること
- 指定のハッシュタグ#をつけて投稿すること
が条件であることが多いです。
フォローやタグ付けをしていなくても、DMでダイレクトにお願いされる場合もありますが、多くの場合はハッシュタグ#です。
インスタグラムでリポストされる難易度について
ハッシュタグは最大30個まで付けることができます。(※コメント欄にも追加でつけることはできます)
ハッシュタグの投稿数によって下記の3種類に分類されます。
ハッシュタグの投稿数 | リポストの難易度 | |
スモールハッシュタグ | 1万未満 | 低 |
ミドルハッシュタグ | 1万~10万 | 中 |
ビッグハッシュタグ | 10万以上 | 高 |
もちろんのこと投稿数の多いビッグハッシュタグは、ライバルも多いためリポストされる難易度は高くなります。
スモールやミドルハッシュタグを8割程度、ビッグハッシュタグは2割程度など自身のアカウントによってバランスを決めるといいと思います。
またフォロワーが多い有名アカウントや、日本全国・世界中の写真を募集しているアカウントはリポストされる難易度が高いです。
逆に自分の住んでいる地域やその周辺などに特化したアカウントが、リポストされやすいのではないかと思います。
もしも住まいが地方なら、都会と比べて撮影者が少ないのでチャンスです。
私もリポストされたことが何度かありますが、地域に特化したものが多いです。
リポストの可能性があるおすすめのハッシュタグ#
写真アカウントでよく目にする「ハッシュタグ#」をまとめてみました!
- #ig_phos
- #tokyocameraclub (#東京カメラ部)
- #Love_bestjapan (#写真を止めるな)
- #japan_beautiful_days_
- #わたしのno1絶景
- #japantravelphoto
- #art_of_japan_
- #daily_photo_jpn
- #bestjapanpics
- #zekkeipicture
- #joytb
- #jalan_travel
- #japan_of_insta
- #bestphoto_japan
- #photo_shorttrip
- #lovers_nippon
- #photo_travelers
- #sorakataphoto
- #ptk_japan @jaapan_photo_now
- #japan_photogroup
- #japan_photo_hub
- #nipponpic
- #raw_japan
- #japan_bestpic_
- #total_japan
- #deaf_b_j_ @deaf_bestshot_japan
- #japan_great_view
- #whim_life
- #ap_japan
- #japan_waphoto
- #wu_japan
フィルムカメラを利用している人
- #filmselect_hibi (#日々フィルム)
- #sunday_film_
地域のタグの例(四国)
- #shikokucameraclub
- #shikoku_trip
- #tokushima_photo
カメラの機材のタグ例(SONY)
- #sony
- #alpha_newgeneration
※必ずアカウント毎のリポスト条件をお読みください
Instagramでリポスト(フィーチャー)されたのはどんな写真?
- リアルタイムの季節写真
- 今している期間限定のお祭りやイベント
リアルタイムの季節写真や期間限定のお祭り・イベント写真がリポストされやすい印象です。
実際にホタルのシーズンに撮ったゲンジボタルの写真や
期間限定でライトアップされていたイルミネーションがリポストされたことがあります。
「リアルタイムで話題性のある旬のもの」は検索する人が多いので、企業側も「欲しいもの」だと思います。
Instagramのリポストについてのまとめ!
インスタグラムでリポストされるには
- 企業側のアカウントをフォローしていること
- 企業側のハッシュタグ#をつけて投稿すること
が条件であることが多いです。
プロフィールに条件を書いてあることがほとんどなので、気になるアカウントをチェックしてください!
ハッシュタグは最大30個まで!(※コメント欄にも追加でつけることはできます)
下記の表を目安に難易度をチェック!ハッシュタグが多い投稿はライバルも多いです。
ハッシュタグの投稿数 | リポストの難易度 | |
スモールハッシュタグ | 1万未満 | 低 |
ミドルハッシュタグ | 1万~10万 | 中 |
ビッグハッシュタグ | 10万以上 | 高 |
最後まで読んでくれてありがとうございました!少しでも参考になれば嬉しいです!